書評をします!!本読むべき理由とブログで本を紹介する理由

どうも!あき夫です!

読書というのはその習慣が根付いている人にとっては苦ではなく、当たり前の生活習慣でしょう。一方で月に1冊も本を読まない方は大勢いるかと思います。読書習慣がない方は読書のメリットを知らない、読書は面倒と捉えているかと思います。

この記事では本を読むことの重要性とブログで書評をする方針を書きたいと思います。様々な分野の本を記事で紹介していく予定なので気が向けば覗いてください。
これからの書評記事が読書に縁がなかった方が興味を持たれるきっかけになれば幸いです。

あき夫
あき夫

本は沢山の知識と世界が詰まっています!

読書をすることで、人生の幅が広げることができます。

書評はあき嫁もしていくので宜しくお願いします!



読書することの意味

読書といっても小説、ビジネス書、新書など様々あります。読書することで知識が広がり見える景色が変わる、ストレスが軽減されるなど読書のメリットは多く語られています。

読書習慣がある方はその人生において学び続けることになります。学び続けることは、変化の激しい今の世界を生きるうえで必要なことなのかもしれません。
読書歴は5年ほどでこれまで読んできた本は全ジャンル合計で約250冊になります。読書をすることで、景色が広がるのは本当のことだと実感しています。小説では空想の世界にひり浸り、ビジネス書では偉人の考えに触れることが出来ます。一人では見ることが出来ない世界があります。

一体どのような時に本を読みたくなるでしょうか。好きな作家が新しい小説を出した時、好きなシリーズの続きが出た時、何かを調べたい時、勉強したい時と様々でしょう。本を読む動機は人それぞれですが、目的があって読書をします。向上心がない人は本を読むことはないでしょう。

あき夫婦が本を読むときは何かヒントを探すとき、勉強するときが大半です。娯楽を求めて小説も読みます。執筆時点での(あき夫の)ブームはFIREに関する本になります。FIREというのは投資を通して経済的自由を手に入れ、人生の選択を自由にできるようにすることです。人生の選択肢を増やせる、自分のやりたいことを選べる、というのは誰しもが考える理想な生活だと思います。このFIREを成し遂げた方々の本を読み、自分の生活にどのように落とし込めるか考えるのが楽しいです。FIREに対する考えについては別記事で書きます。

読書する理由

あき夫婦が読書を続けている主な理由は下記の3点になります。

  1. 自己投資としてのコストが安く、リスクが低い
  2. 知識の宝庫として多くの情報がある
  3. 多くの成功者、先人の考えに触れることができる

小説文庫本であれば数百円、ビジネス書では数千円で購入することができます。中古で買えば大きく値下がりした価格帯で買えます。月数千円で学ぶことができる、というのはあまりにもコストが良いです。万が一、読んでいる本が自分のためにならないなと思ったとしても失うのは本購入代だけで小さいリスクです。リスクが小さいのに関わらず人生の羅針盤になり得る良書に出会うこともあります。読書はコスパの良い自己投資なのです。

あき夫は投資に関する本を読みます。それらの本の中には自分では解析しようがない、事実に基づく分析や数多くの道筋が示されています。今やインターネットを通じて多くの情報が無料で手に入る時代です。それでも本を通してでしか得られない貴重な情報があります。その情報は著者が長い時間を使って吟味し、磨いたものです。洗練された情報は興味をもってその本を手にしている読者にとって有益なものが多いはずです

本を通して、会うことも会話することもできない、成功者や先人の方々の考えを知ることが出来ます。今まで自分が考えもしなかったような思考が本には詰まっているのです。よく読書は「本の中の人と会話すること」、のように表現されることがあります。これは表現が非常に上手いな、と思います。中には100年前の本も名著として未だに読み継がれています。哲学であれば1800年代のニーチェから紀元前のソクラテスに関してまで本を通して触れることができます。過去の偉人でなくても、現代の成功者も多く本を出版されています。今の生活に取り入れていく、という点を考えれば今を生きる成功者の本を読むことも生きる上でのヒントになります。過去から今に至るまでの知識が本を通して得ることができ、過去の人々と会話ができるのです。携帯をいじっている時間を少しは本に割いても良いと思いませんか?

ブログで書評をする理由

これまで読書をすることの意味をお伝えしてきました。
これからはブログで書評をする理由を説明します。主な理由は下記の点になります。

  1. アウトプットを通して本の内容の整理・定着は図る
  2. 読書の記録としていつでも振り返えるシステムを作る
  3. 多くの方に読書に興味をもってチャンスを掴んで欲しい

本を読むことで重要なことは、その本の内容を定着させアウトプット、または自分の生活に取り入れることです。要は行動する、ということになります。YouTubeでも娯楽からお金のことまで多くの有益な情報が溢れています。中には「人生をよくするためには~」みたいな動画もあります。それを見る方は多少なりとも人生を良くしたい、と思っている方だと思います。その動画から得られる情報はあったとしても実際に行動する人は少なく、見て終わりというのが現実だと思います。あき夫婦もそうです。

アウトプットをすることで本の理解度は非常に上がることが期待できます。また、ブログとして記事に残すことでいつでも振り返ることができ、記憶を呼び覚ますことが出来ます。記事にまとめる間にも情報を整理し、サマリーを書くことで自分なりの重要な点を頭に定着させることが出来ます。今までは記録を残したりすることはなかったので読んでは忘れを繰り返してしまっていました。知識を定着させ、自分の生活に取り込めるようにしていきます。

あわよくば、私たち夫婦の書評でわずかでも興味をもって頂ければ幸いです。本を読むことに少しでも興味を持ち、検索してくれた方々の背中を押せるような記事を書きたいと思います。本を読み、知識武装することは読書しない人よりもチャンスを掴み、人生をより豊かにすることが出来る可能性が高くなると思います。皆さんでこれからを生きるための知識武装をしていきましょう!

最後に~読書しましょ~

これから書いていく書評では、検索すらしない全く興味がない人は無理でも、少しだけ興味があるブログ読者の方を一歩だけ前に進められるよう意識していきます。本の中身をそのまま書いていくのは著作権に引っかかることになりそうなので。300~400字のサマリーとしてまとめて記事にしていきます。そのうえで学んだこと未来に繋がりそうなヒントを皆様と探していきたいと思います。

以上、ありがとうございました!!

この記事を書いたひと

あき夫です!29歳の社会人&投資家&ブロガーです!
化学系の院卒、社会人になってからは電気系設計者。大学から大学院まで奨学金を710万借りておりました。お金のことでたくさん悩んできた経験や投資、書評などを発信していきます!投資運用金約1100万/奨学金残金220万/TOEIC705点/2021.11転職達成!!/プログラミング初心者(休憩中)

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