2022年の株式相場は難しい?ひとまずポジション整理した雰囲気投資家の記録

2022年が始まってから一か月も経っていませんが株式市場は荒れ模様ですね。

含み益が日々ボディーブローを受けているかのように減り続けています。

明らかにこの数年とは違う雰囲気を感じます。

この記事では雰囲気で投資をしているあき夫なりの考えとポジション整理をした話をしていきます。

株式投資についての簡単な自己紹介です。

・年収500万くらい
・投資歴3年4か月(2018.9スタート)
・金融資産1,000万越えたばかり
・基本的には投資信託、ETFなどインデックス中心の長期投資
・配当金も株主優待もモチベーションとして大切
・日本株も米国株もやる!

2021年末での投資状況はこちら→【一般社会人の投資記録】2021下半期 株式投資結果発表!!

2022年の株式市場 雰囲気的予測

2022年はコロナショックから始まった金融相場から業績相場への移行期と言われています。

株式の中心であるアメリカではFRBの金融政策により、テーパリング加速、4回の金利上げが確実視されており明らかに株式市場にとっては追い風となります。

金利上げについても0.25%ずつ、というのが市場認識のようですが0.5%になる可能性も噂されています。

そんな中、FRBの対応として最終段階であるQT(バランスシートの縮小)までもが年内に開始されるとの話もあります。

QTでは今まで市場にばら撒いていた資金を回収することですから、テーパリングや金利上げより市場に与えるダメージも大きいかもしれません。

調べてみると、このテーパリング、金利上げ、QTが同一年内に行われるのは前例がないようです。

FRBがここまでするのはアメリカでのインフレ懸念が一過性ではなく、なかなかしぶといものだという認識に変わっているからです。

市場がどんなに荒れても、FRBが金融引き締めの手を緩めるのかどうかは分かりませんが、コロナショック後のFRBが後ろ盾としていた市場環境とは相対する状況になるでしょう。

つまり楽勝相場は終わりなのでは、と考えました。

といっても金融相場から業績相場への移り変わりは将来的には必要ですし、いずれは迎える必然イベントです。

個人的に怖いなぁ、と思っているのは上述のようにFRBの三段階の金融引き締めが一気に来ることの影響です。

前例がないのですから、まったくイメージできません。笑

長期的にみればさざ波程度になると信じていますが、この1年間に限って考えれば厳しそうだな、とこの数週間で感じました。

まだ本格的に金融引締めが始まっていないのにこの有様なのですから。。。

ですが株価の調整・暴落は将来のために種をまく絶好の機会にもなります。

個人投資家にできることは

「大きな失敗をしない」これが基本方針になります。

まだ私は30歳手前ですから、ある程度の傷ならば修復できますが傷口を不用意に広げてしまえば本末転倒です。

そのために一部の株を売って現金を用意しとくのが一番のリスク回避であると思います。

キャッシュ イズ キングです!

株価が調整・暴落する可能性がある、良くてもボックス相場になるという可能性が高いと感じており「株価が低くなったら買う」という基本中の基本が実施できるタイミングと考えました。

もちろん大底でタイミングを見計らうことなんてできません。

個人的に安くなってきたな、と思った時に少しずつ資金を投入していこうと考えています。

株を買うためには現金が必要です。

そのため、1/17の週に保有株を見直して一部銘柄を売ることにしました。

長期投資・配当・優待が主な投資方針とは言え、株価が下がり続けるのであれば意味がありませんし配当を生まない銘柄の塩漬けはもったいない。

株を売却するのはいつぶりだろうか。。。

日本株

日本株で売却をしたのは3銘柄になります。

コード 銘柄名 実現損益[円]
4436 ミンカブ・ジインフォノイド +32,910
2752 フジオフードグループ本社 -18,600
3197 すかいらーくホールディングス -14,000

損益合計は+320円!!この売却で49.3万円の軍資金確保です!

マザーズ市場全体として2021年後半からだいぶ焼かれていましたね。。。

ミンカブは一時期は株価が4,000円を超え、ダブルバガーとなっていましたが気が付けば買値付近まで戻ってきていました。

ミンカブは珍しく値上がり益を狙って購入したもので、期待をしておりダブルバガーになっていたときは喜んでおりましたが(´;ω;`)

市場全体が悪い雰囲気の中、このまま保有し続けるのは得策ではないと考えました。

米国株の状況が悪くなれば道連れに合うのが日本市場でとりわけマザーズはやられやすそうという判断です。

フジオフードとすかいらーくは外食企業で株主優待があります。

株主優待と応援の意味を込めて2021/12月に購入したばかりでした。

ですが、1月になって懸念点が明確になり、保有していることがストレスになりました。

今は世界各地でインフレが進行しており、それは食品の輸入コスト増を意味します。

そして2021年の後半から急激に円安が進み、為替の輸入コストへの影響も無視できないでしょう。

世界的なインフレと円安が重なれば輸入に頼っている食品の値段にもろに影響することが予想されます。

飲食店は仕入れ値の高騰を消費者、つまりは売価に転嫁することができれば影響は一時的になるかもしれませんが、今の日本で商品の値上げは客足が遠のく結果を招きかねません。

また、値上げをしないにしてもオミクロン株の流行で日本各地で蔓延防止等重点措置が施行されることになりました。

これは飲食業界にとって痛手過ぎると思います。

資産の小さい個人投資家にとって投資はボランティアではありません。

飲食業界がこれからますます厳しい状況に追い込まれていくと判断し、飲食2銘柄については売却することにしました。

優待が届けば、お世話になります。

あと日本株全体として今は岸田政権のリスクが大きい、というのも売却理由になります。

マンボウ発動、いろいろな発言、金融所得増税検討などまさか政権が株式市場の敵になるとは思いもしませんでした。

「貯蓄から投資へ」のスローガンはどこが出してきたんだ。。。

といっても全ての日本株がダメになると思いませんし、この政権下での株価下げはある意味チャンスではという希望も感じています。

政権終了時には、株価が上がるはずですからね。

2022年からは100株単位ではなく、SBI証券のS株取引で気になる銘柄を小さく買い集めていく予定です。

米国株

米国株からはハイパーグロース株を中心に11銘柄を売却しました。

ティッカー 銘柄名 実現損益[USドル]
DAL デルタ航空 -10.22
CCL カーニバル -2.08
OKTA オクタ -36.17
CRWD クラウドストライク -44.72
DDOG データドッグ +3.66
ZI ズームインフォ・テクノロジーズ -12.95
U ユニティー・ソフトウェア +12.96
COUR コーセラ -16.67
MQ マルケタ -31.96
QQQ インベスコQQQ 信託シリーズ1 +21.54
AFRM アファーム・ホールディングス  -0.46

損益合計は-117.07USDになります!この売却で1,222USDの軍資金確保です。

DALやCLLはコロナ終焉ストーリーの中で経済復活の狼煙の旗振り役として期待していたのですが、オミクロン流行で先が見えなくなりました。

数年後には株価は復活すると思いますが、配当を生まない銘柄を保有し続けるのは投資方針から外れるので今回売却することにしました。

その他の銘柄はQQQを除いて有名なハイパーグロース株になります。

一時期はほとんどの銘柄がいい感じの含み益だったのですが(´;ω;`)

長期金利の上げがここまでクロース株を焼き払うことになるとは、という感じです。笑

ハイグロだけでなく、PER高めなテック系企業も厳しい1年になると思いナスダック連動のQQQも売って様子を見ることにしました。

これまで凄まじい成績である話題のレバナスも今年1年間はなおさら厳しい気がします。

監視用にポイントで数百円分を購入しましたが、マイナスになってしまいました。笑

ですが、サテライトとしてレバナスは魅力的だとは思います。

そのため、2022年は仕込み時だと考え、慎重に買い増しをしようかと検討しています。

長期金利と株価の関係についてはコロナショックを通じて沢山体験して学べたと思います。

金融ショックやコロナショックなど市場が暴落したときのFRBの政策を気にするのは投資をするうえで必要不可欠ですね。

今はユーチューブやツイッターなどで良質な情報が得られるので大変助かります。

ネットが無ければ株価の変動の裏で起きていることなんて知る由もなかったと思います。

これからもFRBの金融引締め3段階がどのように市場に影響を与えるのか冷静に見ていきたいと思います。

ETFは積立で自動的に買われていくので、今回の売却で得た資金は配当金を出す個別銘柄を中心に買っていきたいと思います。

方針まとめ

簡単に今後の方針をまとめるとしたのようになります。

FRBの金融引き締めにより、調整・暴落局面の可能性あり!

良くてもボックス相場になると予想して、「株価が低くなったら買う」の基本を実施する!

投資信託、ETFへの積立は通常運行

(気が向けばレバナスを買い増し)

シンプルなので迷いません。

もちろん、状況によっては方針変更あります。

社会人であり、将来のための資産形成のために株式投資をしているのであれば「大きく失敗をしない」という方針は何よりも大切だと思います。

いずれは株価が戻る、というのが既定路線だったとしてもメンタル的には厳しくなると思います。

過去のデータでは右肩上がりが保証されているから、含み損抱えても売らなければ損にはならいと思うかもしれまんせんが、データと感情は違います。

資産とメンタルを大切にしつつ、この厳しくなるであろう2022年を乗り切りましょう!

お金は大事だよ~♪

以上、ありがとうございました!!

この記事を書いたひと
あき夫

あき夫です!29歳の社会人&投資家&ブロガーです!
化学系の院卒、社会人になってからは電気系設計者。大学から大学院まで奨学金を710万借りておりました。お金のことでたくさん悩んできた経験や投資、書評などを発信していきます!投資運用金約1100万/奨学金残金220万/TOEIC705点/2021.11転職達成!!/プログラミング初心者(休憩中)

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