【レシピ3選】アラジントースターで「絶品トースト」を作ろう!

スーパーで売っている食パンでも、外はカリッと、中はモチっと美味しく焼き上げてくれるアラジングラファイト グリル&トースターが人気です。


実際に我が家でも、スーパーで売っている食パンを美味しいトーストに焼き上げることができました。それ以来、欠かせない家電となりました。

アラジン公式HPより引用

しかし、100~280℃の温度調節ができたり、網の高さが調節ができたりと、焼き条件を変えることができるため、どのような設定でトーストを焼けばいいの?とお困りの方が多いと思います。

そんな方のために、この記事では、
簡単な3つのトーストレシピを紹介していきます。


’’家にある材料’’、’’平日の朝’’できる、シンプルなトーストレシピを選びましたよ。

最後までこの記事を読んで、美味しそう!!と思ったら試してみてくださいね。


まだ、アラジントースターをお持ちではない方はこちらの記事を読んで、よく考えてみてください。↓
※素直にレビューしています

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3つのトーストレシピを紹介

【今回のレシピで使ったトースターの品番】
アラジントースターには、パンが一度に4枚焼けるグリル&トースターと、
パンが一度に2枚焼けるトースターがあります。

今回の記事では、パンが4枚焼けるAGT-G13Aという品番のもので作っていきます。

基本のトースト

きほんのき。まず購入したら、この焼き方でためして、アラジントースターの実力を知ってください。

基本のトースト(1、2枚の場合)
  • 手順1
    焼き網を標準の高さにセット

    標準=低い方にセットします。

    アラジン公式HPより引用

    高い位置にした場合は、もちもち感が増すそうです。ただ焦げやすくなるので注意!

  • 手順2
    280℃で焼く

     1枚の場合は1.5~2分
     2枚の場合は2~2.5分

    以上の時間が目安です。焦げやすいので、タイマー通り加熱するより、目を離さず好みの焼き色に加減することをおすすめします。

    アラジントースターの特徴である「ヒーターの立ち上がり早さ」により、短時間で焼けるのです。発熱までの時間、なんと0.2秒。
    短時間で焼くからパンの水分が飛ばず、モチっと食感に仕上がります

  • 手順3
    出来立てをいただく!

    トーストは出来立て命です!焼きあがったらすぐに食べましょう!

  • その他の場合
    3~4枚焼き、冷凍食パンの場合

    トースターの横に時間や温度などの条件が記載されています。
    こちらを参考に焼けば簡単ですね。

サクサクじゅわーなバタートースト

ほんのすこしの手間で、より美味しいバタートーストができますよ!
紹介するレシピは公式HP記載のレシピを参考に作ってみました!なんとバタートースト評論家の方のレシピです。おいしいに違いない!

バタートースト
  • 手順1
    バター10gをラップに包んで揉む

    トーストにバターを塗りやすくするために、バターを柔らかくします。
    指先の体温で少しづつ柔らかくなりますよ。

  • 手順2
    パンに切れ込みを入れる

    パンは気泡が大きい山形パン、程よい厚みの5枚切りを使用します。

    今回は超熟の食パン

    パンに対して「斜め45℃の角度、5mmの切れ込み」をメッシュ状に入れます。
    パン切包丁でなくても普通の包丁でOK。

    切れ込みを入れる
  • 手順3
    280℃で焼く

    先ほどの基本のトーストの時間を目安に焼きます。(280℃、焼き網位置=標準)
    今回は2枚焼いたので、2分程度焼きました。

    (しつこいですが)あっという間に焼き色がつくので、目を離さないこと!

    また、山形パンの場合、頭を奥に向けて焼いたほうが美味しく仕上がるそうです。

    私は間違えてしまったので、皆さんは気を付けてください

  • 手順4
    バターを塗る
    上から下にバターを塗る

    切り込みに沿って、バター半量(5g)を塗り込みます。
    残りの半量(5g)をパン中央に乗せる。
    見栄えを気にしない方は、一気に10g塗ったほうが楽です!

  • 手順5
    出来立てをいただく!

    できるだけ早く食べましょう!トーストは出来立て命です。
    お好みで(岩塩がベスト)を少量振りかけます。

    切れ込みを入れたので、サクッとした部分が増え、またバターが中に染み込みじゅわーっとうま味が広がります。
    そして「塩」が、パンの甘味やバターのうま味を引き立てます。

あき嫁
あき嫁

トーストに塩を少し振るだけで、

ワンランク上の絶品トーストになります!
確かに、前に流行った塩パン美味しいですもの…!

とろけるチーズがうまい!チーズトースト

喫茶店のようなチーズトーストができますよ!

チーズトースト
  • 手順1
    パンにマヨネーズを塗る

    マヨネーズを適量絞り出して、バターナイフで端まで塗り広げます。

  • 手順2
    ピザ用チーズをのせる

    お好みの量をパンからはみ出ないようにのせます。


    そして、チーズは均一に散らしてくださいね。ムラがあると焦げやすいです。

    ※チーズを冷凍保存している方は、電子レンジの解凍モードで柔らかくしてから使ってください。固まっている部分が溶けにくいです。

    あき嫁
    あき嫁

    チーズの量はお好みで!
    多ければ多いほど美味しいけど
    カロリーが気になるので控え目にしています( ;∀;)

  • 手順3
    280℃で焼く

    先ほどの基本のトーストと同様に焼きます。(280℃、焼き網位置=標準)

    今回はチーズに焼き目がつくまで3分ほどかかりました。

    焼き時間のイメージは基本のトーストより+30秒~1分程度です。
    パンの枚数によって焼き時間が変わるので調整してください。


    焦げやすいので目を離さない!

    先ほどのバタートーストの時もお伝えしましたが、山形パンは頭を奥に向けて焼くと美味しいようです!


    今回は正しい方向で焼けました(*‘∀‘)

  • 手順4
    出来立てをいただく!

    熱いうちにいただきましょう!!

    こんな風にチーズがとろーりしますよ。

    とろーりとしたチーズはもちろん、はじめに塗ったマヨネーズのコクがうま味を引き立たせます!!

    さらにパンチが欲しい方は、塩やあらびきこしょうをほんの少しかけたり、
    甘党の方は、マヨネーズは塗らずチーズだけのせて焼いて、蜂蜜をかけるのも美味です!!

まとめ|焦げやすいので、とにかく目を離さない!

3つのトーストレシピ、いかがでしたか?

 美味しいトーストをつくるまとめ
①基本は、高温短時間で焼き上げるため、280℃の温度設定
②焦げやすいため、加熱中は目を離さない


アラジントースターで最高のトーストを作って、毎朝をハッピーに過ごしましょう!

アラジントースターの評判が気になる方はこちらを参考にしてください↓

アラジントースターが欲しくなった方はこちらからチェック↓

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