【書けるようになる】20歳の自分に受けさせたい文章講義のすすめ

若手社員
若手社員

頭では理解しているのに、文章におこすとなぜかしっくりしない

新入社員
新入社員

文章がうまく書けなくてメール返信に時間がかかる

若手社員
若手社員

一生懸命作った資料を「で、何が言いたいの?」と上司に言われた

文章にまつわるこんな経験、皆さんありませんか?

私は今年で社会人歴7年目になります。

いまだに「文章が下手だ」とか、「論理的な報告書を書きたい」だとか、文章のことで頭を悩ませています。

このように文章を書く技術に悩んでいる社会人のかたは、たくさんいると思います。

本記事で紹介する、「20歳の自分に受けさせたい文章講座」という本では、’’話し言葉から書き言葉へ変換するノウハウ’’を紹介しています。

20歳の自分に受けさせたい文章講座で学べること
・話したいことが書けるようになる
・リズムの良い文章が書ける
・相手の目線を意識した文章が書ける

著者のプロフィール

古賀史健

ライター/編集者。1973年福岡生まれ。1998年出版社勤務を経てフリーに。現在、株式会社バトンズ代表。これまでに80冊以上の書籍で構成・ライティングを担当し、数多くのベストセラーを手掛ける。主な著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』の「勇気の二部作」、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』等がある。

DAIAMOND Onlineより

私も嫌われる勇気、幸せになる勇気、読みました!



本書の概要

では、簡単に内容を紹介していきましょう。

ガイダンス(その気持ちを翻訳しよう)

’’文章とは、頭の中のぐるぐるを、伝わる言葉に翻訳したもの’’

話し言葉は表情や身振り手振りが伴いますが、書き言葉はそのような付随情報がないから、伝わりにくいのです。

だから、文章は相手に読みやすいように翻訳する必要があるのです。

翻訳の技術をあげるために

①聞いた話を、他の人に説明する”

②地図や絵など、言葉でないものを言葉にする

などの手法を提案しています。

”文章力を手に入れることは、将来に対する最大級の投資になる’’

どんな職種についても、文章を書くことからは逃れられないはずです。

文章力は今も今後も大事に育てていきたいものです。

文章はどんな人でも書けるからこそ、周囲との差が生まれます。

文章が少しうまく書けるだけでひとめおかれる存在になれるはずです。

第1講 構成は「眼」で考える

’’文章の面白さは構成で決まる’’

文章でも映画のようなカメラワークを意識してみましょう

①導入(序論)…客観的なカメラ目線
②本編(本論)…主観的なカメラ目線
③結末(結論)…客観的なカメラ目線

文章に限らず、映画でもアニメでも、

全体の背景を説明したいときは、客観的に

主人公の心情や主張を伝えたい時には、主観的に

と、「目線」を使い分けていますよね。

あき嫁
あき嫁

自分が「今」書いてる部分が「客観的」なのか「主観的」なのか、考えたことがないことに気づきました。

そりゃ、文章得意にならない訳ですわ・・・

‘’「論理的な文章」の3層構造‘’

①主張
②理由…主張する理由
③事実…理由を裏付ける客観的事実

すごくシンプルですが、この3要素がある文章はすごく論理的になります。

しかし実際、この構成で書けていない人が多いです。

この構造を知っているか知っていないかで、文章力に大きな差が生まれます。

第3講 読者の「椅子」に座る

‘’あらゆる文章には、必ず読者が存在する‘’

読者って、ブログや小説の読者だけではないのです。

メールでも、報告書でも、あなたが書いた文章の読者がいます。

その人に向けて、文章を書くよう意識しましょう。

’「説得」せず「納得」させる‘’

あなたが文章を書いたからには、読者が考えを変え、行動してもらいたいですよね。

ただ、人はそんなに簡単には動きません。どうすれば動くのか。当事者になってもらうのです。

読者に当事者にさせるには、仮説をたて、一緒に検証する、という文章の構成にします。

あき嫁
あき嫁

メールでしっかり伝えたはずなのに、相手に「そうだっけ」と、とぼけられことがたくさんあります。

その原因は、相手に当事者意識を持たせられなかったからなのか…。

第4講 原稿に「ハサミ」を入れる

‘’書き始めの編集‘’

頭の中のキーワードを、書き出して可視化する。

そして、「なにを書くか」ではなく、「なにを書かないか」を決める。

そうすることで、伸びのある文章に仕上がるのです。

‘’書き終わりの編集‘’

せっかく練り上げた文章を削除するのは「もったいない」

と、言いたくなりますが、この 「もったいない」 は禁句です。

伝わる文章にするために、お気に入りの文章でも必要ないならば、バッサリ切り捨てましょう。

感想

自分の書く文章に自信がないのですが、具体的にどこを直せば良いのかわかりませんでした。

しかし本書を読み、どうすれば伝わりやすく、読みやすい文書になるかポイントを知ることができました。

本書を読んだ後、私が特に気をつけるようになったポイントは以下の3つです。

①構成を意識して論理立てる

主張の文には、必ず理由や事実を述べている文をセットにしているか

②読者を当事者にさせているか

たとえば、社内メールで部署全体に送信したとしても、名指しで指示することでも相手の意識は変わりますよね。

あとは仮説と検証を文中に組み込み、相手に興味を持たせられるような文章を書く(今はまだ身についてないので、練習中です)

③頭の中を可視化し、翻訳する

ややこしい話を文章にしたいとき、またはアイデア出しの場面のときでも紙に書き出すようにしました。

確かに頭がすっきりした気分になり、物事を落ち着いて考えられるようになった気がします。

以上、ポイントは3点あげましたが、他にも勉強になったことがたくさんあります。

文章の組み立て方がわかると、人の文章を読んでいても、うまい文章の作り方だとか、逆にこの人の文章はここを改善するとよくなりそう、だとかわかってきます。

私は国語が出来なくて理系に進んだほど、大の国語嫌いです( ;∀;)しかし本書を読み、国語の基礎である’’文章’’が少し好きになりました。

これを機に、文章コンプレックスを吹き飛ばしたいなと思います。

皆さん、文章を書くということは一生切り捨てられないものです。

これを機にせっかくなら、文章を書くこと、得意になりましょう!!


この記事を書いたひと
あき嫁

シンプルな暮らしをモットーに、豊かに過ごす生活のヒントを発信します!繊細さん(HSP)なので日々苦労も多いですが、主婦、そして社会人として奮闘中。

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