職場の方からねだるようにヨーグルトメーカーをプレゼントしていただき、すっかりハマったあき嫁です。

こんにちは☆
先日の記事に書いたように、1か月使ってみて、酸味の少ないヨーグルトが作れるし、後片付けも楽だし、私にとっては良い家電だと思っています。
何より発酵食品を自分で作れるのが面白い!!
と、皆さんにもヨーグルトメーカーをオススメしたいのですが、気になる点はコスパだと思うのです。
ぶっちゃけヨーグルト作るのに少しだけ手間がかかるわけですしね。
そこで、今回は実際ヨーグルトがいくらで作れるのか、検証してみました!!
☆こんな人に読んでほしい☆
✓ヨーグルトメーカーを買おうか悩んでいる人
✓ヨーグルトの消費が多い人
✓ヨーグルトを安く手に入れたい人
さっそくコスパを計算!
今回は牛乳1000ml、ヨーグルト100mlで作ることを仮定します。
今回、コスパ算出するのに使う材料はこちらです↓↓
・いばらく乳業(株)¥148円(税込)/1000mL
・(株)明治 R-1 ¥132(税込み)/117ml
・いばらく乳業(株)¥148円(税込)/1000mL
ヨーグルトを作るのに推奨されている‘’無脂肪固形分8.0%、乳脂肪分3.0%以上‘’という条件はもちろん満たしております。

・(株)明治 R-1 ¥132(税込み)/117ml
種菌となるヨーグルトは、R-1を使います。
ヨーグルトを作るには無糖・無添加のものが失敗なく作れるそうなのですが、サイズがちょうどよいので、こちらを使います。

この牛乳とヨーグルトを合わせると 148+132=280円
1杯を約80gとすると、1杯あたりの価格は 280 ÷ (1100÷80)=20.36 ≒ 20円
1杯20円という計算になりました!!

1杯20円!?安い!びっくり!
そしてもう一つ考慮したいのが、毎回種菌となるヨーグルトを買う必要がないということ!!
前回作ったヨーグルトを、次の種菌とすることができます。
つまり牛乳分の価格だけでヨーグルトができるのです。
さっそく計算してみます。
1000ml148円の牛乳でヨーグルトを作り、1杯80gとすると、
148円÷(1000ml÷80)=11.8 ≒ 12円
種菌を必要としない場合はなんと1杯12円という計算です!!
安いなぁ~~!
1杯80gとすると、
1杯 ・・・ 20円
ただし、種菌を必要としない場合は
1杯 ・・・ 12円
市販品と比較したときのコスパは?
スーパーにはいろいろなヨーグルトが販売されていますが、
今回は私がよく購入する、お手頃価格で美味しい明治ブルガリアヨーグルトでコスパを比較してみます。
明治ブルガリアヨーグルトはスーパーで1パック(400g)150円で販売されていました。
1杯当たり 150円 ÷ (400g ÷ 80) =30円

自家製の方が10~18円安い!!
そもそも1杯30円で安い!と思いましたが、自家製ヨーグルトの方がもっと安いことがわかりました。
ちなみにヨーグルトメーカーの価格帯は?
ヨーグルトメーカーは2000円~5000円台で購入できます。
2000円台の低価格重視ならば、アイリスオーヤマ製 温度調節機能付き IYM-014が人気↓↓
私は5000円台のVitantonio(ビタントニオ)のVYG-20という機種を使っています。私が実際に使っているのもなのですが、機能面だけでなくスタイリッシュな見た目もお気に入りポイントです↓↓
家電にしては手ごろな価格帯ですね。
まとめ
簡単ではありますが、まとめます!
①ヨーグルト1杯80gとすると
自家製ヨーグルトは12~20円
市販のブルガリアヨーグルトは30円
→よって10~18円の節約につながる
②初期投資としてヨーグルトメーカーの購入が必要
一般的に2000~5000円程度
私個人の考えですがは、ヨーグルトメーカーを購入することで
健康的なヨーグルトを食べる習慣が身につく
というメリットがあると思います。
ヨーグルトは腸内環境を整えたり、たん白質やカルシウムを取れる栄養のある食品です。
特に、善玉菌を増やして腸内環境を整えるためには継続的な摂取が勧められますので、この機会に習慣化にしてみてはいかがでしょうか!

私はおやつ代わりに食べるようになりました。
チョコやスナック菓子を食べるより罪悪感なし!!
みなさまのヨーグルトメーカーの購入の参考にしていただければと思います☆
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