配当金の記録日記です。2021/8の配当金の記録になります!
8月の配当金は月1万以上、という月目標を達成して\12,733円でした!
順調に配当金の種が育っておりますね!
配当金については次のような目標をもっています!
- 年間24万(毎月2万分)の配当金収入確保
- 毎月の配当金受取額1万
2021/8 配当金
2021/8の配当金は日本/米国株から合わせて税引き後12,733円(109.57 USD/JPY)でした!
日本株からは7,885円(61.7%)、米国株からは4,888円(38.3%/44.61 USD)です。
1hの残業代が2,000円だとして約6h分の残業代を賄ってくれています。
配当金ありがとーー!!

日本株はサムティ(3244・100株)、TAKARA&COMPANY (7921・100株) などから入金がありました。8月に入金となると日本の個別株は5月に権利確定日を設定している銘柄に投資する必要があります。
上記の日本株は業績が安定しているのでまだしばらくはホールド予定です。
TAKARA&COMPANY はカタログギフトの株主優待もあるので検討してみてください!
米国株からは13銘柄より、配当金を受け取りました!
主な銘柄としては通信事業のAT&T、ベライゾン
ヘルスケアのP&G、アッヴイ、ブリストルマイヤーズ、コルゲート
テック系からはアップルなどから入金がありました。
AT&T は米国高配当株の主力銘柄だったのですが、スピンオフするため今回の配当金受け取り後泣く泣くすべて売却しました。
スピンオフが実施される場合、特別口座から一般口座に移されてしまうようなのです。その場合、確定申告での手間が増えるとのことでしたので切りました。
ここ3年間の8月配当金推移になります。

過去2年間と比較すれば、大きく配当金額増やすことが出来ました。日本株、米国株の配当金割合も半々に近く満足です。
コロナショック後に買い増しした結果も伴って今月の配当金銘柄のほとんどは含み益を抱えている状況なので万々歳です!
今後の投資方針
去年一年間は配当金というキャッシュフローを拡大することを念頭に株式投資を実施しておりました。
しかし上半期のまとめを兼ねて、初めてポートフォリオをまとめたところあまりにも個別銘柄への投資比率が高いことが明らかになりました。
資産形成という観点からみれば社会人の個人投資家が個別銘柄へ集中的に投資することはベストな選択とは思えません。
本業として投資をしていない場合にはコア・サテライト戦略をベースに着々と資産を築いていくべきだと判断しました。
これからは過剰に購入していた個別銘柄の内、コカ・コーラのような世界的にメジャーでない銘柄は売却を進め、投資信託やETFのように広く分散された商品の積み立てを進めます。
配当金は欲しいですが、しばらくは高配当銘柄への投資は我慢します(´;ω;`)
調整、暴落局面がくれば臨機応変に対応します。
総括
今月は残業約6h分の 税引き後配当金12,733円(109.57 USD/JPY) を受け取りました。
この配当金は引き続き再投資して資産形成への糧とします。
しばらくはポートフォリオ健全性を重視して米国市場、世界株式市場に連動した投資信託、ETFの購入を進めていくので、配当金の大きな成長は期待できません。
米国FRBのテーパリング実施、中国不動産大手のデフォルト危機など相場を荒らしそうなイベントがありそうなので、しばらくは個別銘柄の売却を進めてキャッシュの確保も進めます。
以上、ありがとうございました!!
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