配当金の記録日記です。2021/7の配当金の記録になります!
7月の配当金報告はテンションが上がりません。。。
集計をしても大した金額にはならないからです。ですが記録を残していくことは今後のモチベーション維持にも繋がるので記録していきます。
自由に投資させてくれる嫁さんに感謝して記事書きます(´;ω;`)
配当金については次のような目標をもっています!
- 年間24万(毎月2万分)の配当金収入確保
- 毎月の配当金受取額1万
2021/7 配当金
2021/7の配当金は日本/米国株から合わせて税引き後5,980円(109.56 USD/JPY)でした!
日本株からは122円(2%)、米国株からは5,858円(98%/53.47 USD)です。
約5h分の残業代を賄ってくれています。見た目に派手さはありませんが感謝しなければなりませんね(*´ω`)

日本株はダイワJリートコア(2528・20株)のみから入金がありました。7月に入金となると日本の個別株は4月に権利確定日を設定している銘柄に投資する必要がありますが、優先して投資したい、という銘柄は見つかっていません。
今後は1,7月に配当金を出す東証に上場しているETFを買い増す予定です。
- 2558 (S&P500ETF)
- 2559 (全世界株式ETF)
- 2631 (NASDAQ100ETF)
これまで購入していた指数連動する金融商品は投資信託か米国市場のETFでしたが、上記のETFを見つけたのでコア資産として少しずつ買い付けていく予定です。
上記の3ETFは誕生したばかりで高配当というわけではありませんが、円建てETFとしてポートフォリオの主力になってくれることを祈ります。
米国株からは14銘柄より、配当金を受け取りました!
主な銘柄としては飲料メーカーとして有名なペプシ、コカ・コーラとタバコメーカーのフィリップモリス、アルトリアになります。
株を持っておきながら上記のメーカーの製品は日常では買っていません(*’▽’)
飲料はたまにご褒美として買うことはあっても、タバコは気持ち悪くなるだけなので買いません。
夫婦として必要としていないだけですが、資本主義社会の恩恵は受けたいので株を保有して配当金だけは頂くようにしています。
ここ3年間の7月配当金推移になります。

過去2年間と比較すれば、大きく配当金額増やすことが出来ました。
コロナショック後に買い増しした結果も伴って今月の配当金銘柄のほとんどは含み益を抱えている状況なので万々歳です!
今後の投資方針
去年一年間は配当金というキャッシュフローを拡大することを念頭に株式投資を実施しておりました。
しかし上半期のまとめを兼ねて、初めてポートフォリオをまとめたところあまりにも個別銘柄への投資比率が高いことが明らかになりました。
資産形成という観点からみれば社会人の個人投資家が個別銘柄へ集中的に投資することはベストな選択とは思えません。
本業として投資をしていない場合にはコア・サテライト戦略をベースに着々と資産を築いていくべきだと判断しました。
これからは過剰に購入していた個別銘柄の内、コカ・コーラのような世界的にメジャーでない銘柄は売却を進め、投資信託やETFのように広く分散された商品の積み立てを進めます。
配当金は欲しいですが、しばらくは高配当銘柄への投資は我慢します(´;ω;`)
調整、暴落局面がくれば臨機応変に対応します。
総括
今月は残業約5h分の 税引き後配当金5,980円(109.56 USD/JPY)を受け取りました。
この配当金は引き続き再投資して資産形成への糧とします。
しばらくはポートフォリオ健全性を重視して米国市場、世界株式市場に連動した投資信託、ETFの購入を進めていくので、配当金の大きな成長は期待できません。
米国FRBのテーパリング実施の件もありますから、しばらくは個別銘柄の売却を進めてキャッシュの確保も進めます。
以上、ありがとうございました!!
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