【簡単で本格的なコーヒー】ボダムのフレンチプレスで淹れてみた

おうち時間をこよなく愛する私たち夫婦は最近、コーヒーをおいしく飲みたいんじゃー!!、ということでBODUM(ボダム)フレンチプレスを手に入れました!

きっかけはというと、あき夫の友人からいただいた結婚祝いのカタログギフトで推し商品としてラインナップされていたからです!

ユナイテッドアローズのカタログギフト、おしゃれなものがたくさんあってどれにしようか迷いました!!

そんなこんなで、フレンチプレスで淹れるコーヒーにすっかりハマってしまったので、愛用するボダムのフレンチプレスの紹介をします!

ドリップで淹れるコーヒーももちろんおいしいけど、フレンチプレスならではの利点があるので、ぜひ最後まで見てみてくださいね

フレンチプレスで淹れることのメリットは?

我が家のフレンチプレスの紹介

あき嫁
あき嫁

表面がピカピカすぎる…

我が家にあるものはBODUM COLUMBIAのフレンチプレスコーヒーメーカーです。

容量としては350mlで, 12 oz(オンス)、カップなら3杯マグカップならば2杯分入れることができます。

特徴とメリット

その1.だれでも簡単に淹れることができる

ゆっくりお湯をいれ、4分間待つのみです。作り方の詳細は後ほど紹介します

ドリップのように
コーヒー粉を蒸らしておいて、
ゆっくりお湯を注いで、
それを何回かに分けて…

のような煩雑さがありません。

その2.ステンレスメッシュのフィルター

最大の特徴といっても過言でありません。

金属メッシュならば余すことなくコーヒー豆本来の風味や香りを楽しむことができます。

ドリップにつかわれる紙のフィルターでは、コーヒーオイル絶妙な風味香りフィルターが吸着してしまうのです。

その3.本体がステンレス仕様

我が家の BODUM COLUMBIAはステンレス仕様です。

洗練されたデザインでおしゃれですよね★☆

そして、ダブルウォールなので保温性が非常に高いです。

冬場に何杯分かをゆっくりドリップしていたらぬるくなってしまった、という経験はありませんか?これならば、熱々が楽しめます

また、ガラスと比べ壊れにくいのでグランピングやキャンプなどの持ち運びにも良いですよね。

淹れ方

以下公式HPを引用させていただきます!

実際公式の説明だけではイメージが沸きづらいので、我が家での実際の写真を交えながら淹れ方の紹介をします!

__以下一部公式HPより引用___________________________________________

① 本体のハンドルをしっかりと押さえ、フィルターをまっすぐ上へ引き上げて本体から取り出します。

② お湯120ccに対し、付属のスプーンですり切り1杯(7g)の粗挽きコーヒー豆を本体に入れます。

※付属のスプーンがなければ、テーブルスプーン山盛り1杯のコーヒー豆をお入れください。
→写真のようなスプーンがついてくるのでしっかり保管しましょう!


※コーヒー豆は「粗挽き」をご使用ください。「細挽き」は、フィルターの目詰まりや圧力過多を引き起こす原因となります。
→購入するときは粗挽きでお願いしましょう!

③ お湯を本体に注ぎ、コーヒー豆全体にお湯が浸透するようスプーンやマドラーなどで軽くかき混ぜます。

少量のお湯を入れて、豆を蒸らしてから、全量入れるとgood!

※本体上部から最低2.5cmの空間を残し、お湯を注いでください。
※金属製スプーンはお使いにならないでください。ガラスビーカーの傷や欠け等の破損の原因になります。
→プラスチックのスプーンはコンビニでもらったものを使用しています。長さもそこそこあるのでちょうどよいです。笑

④ リッドを本体の上にはめ、フィルターを押し下げずに、4分間蒸らします。蒸らすことで香り、風味が際立ちます。

反射によってお見苦しい私と家の中が映ってしまい、申し訳ございません…(_ _)

⑤ 本体のハンドルをしっかりと押さえ、リッドのつまみに少しずつ力をかけ、フィルターを本体へ静かにまっすぐ押し下げます。
→すこーし力を入れてゆっくりおろします

⑥ リッドの注ぎ口を本体の注ぎ口に合わせ、リッドのつまみを押さえながらコーヒーを注ぎます。

指している部分を注ぎ口に合わせます

⑦ フィルターの部分のネジを左に回し、分解して洗うこともできます。

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あき夫婦流 淹れやすいホットコーヒー配分(2人前)
350ml容量の最大量で2人分淹れるのが効率的です◎

①付属スプーンすり切り3杯分入れる
②沸騰直後のお湯を注ぎ口ギリギリまでいれる(ちょうど360ml、本体上部から2.5cm空く湯量です。計量の必要がありません)
③4分蒸らして完成!!

アイスコーヒーや紅茶も淹れられる!?

アイスコーヒーの淹れ方

ホットだけでなく、アイスコーヒーもおいしくいただけます!!
淹れ方は下のように湯量を減らして濃く抽出したコーヒーを、氷でキンキンに冷やすだけ!!

①湯量をいつもの半分だけ注ぎ、4分蒸らす。
②カップにカップいっぱいの氷を入れ、氷にコーヒーを充てながら注ぐ(急冷するように注ぐのがポイント◎)

これだけです!!具体的な分量は↓↓

あき夫婦流 淹れやすいアイスコーヒーの配分(2人前)
ホットコーヒー同様、350ml容量で2人分作ります

①付属スプーンすり切り3杯分入れる
②沸騰直後のお湯を半分くらいまでいれる(正確に測りたい人は180mlのお湯です)
③4分蒸らす
④カップいっぱいに氷を入れ、注ぐ。

※家に‘’たまたま‘’あった生クリームを少しいれたらすっごくおいしくなりました^^
おうち乃が美の食パンを作ったときの余りデスネ!!

紅茶の淹れ方(2人分)

この器具で紅茶も淹れられるのですって。(公式に言っているわけでないので、自己責任でお願いします><)
ただ、茶葉は渋くなりやすいため、コーヒーとはちょっと淹れ方が違うので注意してくださいね

①ティースプーン2杯(4~6g)の茶葉を入れる
②沸騰直後のお湯(300mlほど)を注ぐ
③リッドを本体上部にはめて、蒸らす。(細かい茶葉なら2分半~3分、大き目の茶葉なら3分~4分)
④リッドのつまみをゆっくり本体の下の方までおろします。この時底まで押し切らないように注意してください。茶葉の渋みの原因となります。
⑤同じ濃さになるよう、均一にカップに注ぐ。’’ベストドロップ’’と呼ばれる最後の一滴まで注ぎましょう。
紅茶は残さず注ぎ切ってください。茶葉が紅茶液に浸かったままだと、濃くなりすぎます。

美味しい紅茶を淹れるポイント淹れるポイントは温度を下げないこと!!
 →その点では、温度の下がりにくいダブルフォールのフレンチプレスは適しています。

紅茶を飲むには、紅茶専用のフレンチプレスほうが良いです。
いつもコーヒーだけどたまには紅茶を飲みたい、という方には良いですね。

上記は日本茶葉協会様の「紅茶の入れ方」を参考に、私なりにフレンチプレスでの抽出法にアレンジしたものです

個人的には水出しアイスティーが簡単で、なおかつすっきりとした味わいに仕上がるので好きです!

贈りものにもgood

冒頭、結婚祝いのカタログギフトでいただいたとお話しましたが、実際に選んで、使ってみて良かったです!

毎週末は夫婦でコーヒーを飲む時間がお決まりになりました(o^=^o)

フレンチプレスはあったらよいけど、自分で購入するまでには至らず、優先順位は低いと思います。
だからこそ、私はプレゼントとしておすすめします!!

あき嫁
あき嫁

おしゃれだし、場所とらないし、インテリアの一部としてもgood◎

ぜひ、参考にしてくださいね!!

この記事を書いたひと

シンプルな暮らしをモットーに、豊かに過ごす生活のヒントを発信します!繊細さん(HSP)なので日々苦労も多いですが、主婦、そして社会人として奮闘中。

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