【アラジントースター】絶品!焼きいもの焼き方

アラジントースターといえば、普通のパンも外はカリッと、中はモチっと焼きあがると評判のトースターです。でも美味しく焼けるのは、パンだけはありませんよ。

↓普通のパックもちがパリッと美味しく焼けます

せっかくアラジントースターをもっている人、そして購入しようか迷っている方、是非さつま芋を焼いてください。簡単に甘い焼きいもができあがります★

焼きいもを作る方法として、 電子レンジやトースター、蒸し器、オーブン、グリルなどがありますが、トースター、特に温度調節ができるアラジントースターで焼くのが、洗い物がなく、簡単にできる方法だと思います。

焼き方のポイントは

200~250℃で30~60分ほどかけて、じっくり火を通すこと

これだけです!

では、どうしたら美味しい焼きいもができるのか、原理と詳しい作り方を説明していきます。

どうしたら甘い焼きいもができるの?

「日本いも類研究会」にはこんな記述があります。

焼きいもが甘くなるのは、
さつまいもに含まれるβーアミラーゼという消化酵素が、加熱されて糊化したでん粉に作用して麦芽糖という甘味成分を生成するためです。

この温度が概ね70℃前後ですから、この温度帯をいかに長く保持するかが、甘くておいしい焼きいもづくりのポイントになる訳です。

日本いも類研究HPより引用

もう少し細かく説明します。

βーアミラーゼという消化酵素は、糊化したでん粉にのみ働きます。そして、70℃※1以上の高温になると働きを失って(失活といいます)しまいます。
※1 品種により失活温度は異なる

一方、でん粉は、水分とともに65~75℃程度の温度に上昇すると糊化が開始され、粘り気のある状態になります。

つまり、でん粉が糊化した65℃以上で、かつβ-アミラーゼが失活する70℃付近までの温度帯で、さつま芋の甘さの源=麦芽糖を作りだす必要があります。ですので、この温度帯を長時間維持すれば甘い焼きいもができる、という原理です。

遠赤外線でじっくり火を通す「石焼きいも」がとっても美味しいのはこのためです。

ただ、家で石焼きいもはなかなか作れません。自宅で、簡単に、ゆっくり火を通す方法は何かといえば、トースターであると思います。

焼きいも のトースターレシピ

では、作り方を紹介します!
私はこちら↓のアラジントースターのホワイトを愛用しています。トーストを同時に4枚焼けるだけあって庫内は広いです。

↓グリーンもおしゃれでかわいい!!

手順

まずはさつまいも選びから

≪品種≫

さつまいも選びは1番重要です!これまで焼き方を説明してきましたが、品種選びに美味しいさつま芋ができるか、かかっています!!

さつまいもには品種がたくさんありますが、 「ねっとり、甘いさつま芋」が好きな私のおすすめはこの3種!!

紅はるか…スーパーで一番手に入れやすいと思います。甘みがつよく、しっとりとした食感です。
シルクスイート…比較的新しい品種です。名前の通り絹のようになめらかなのが特徴。
安納芋…種子島の特産品。ねっとりとクリーミーで、糖度も高いです。

自分の好みのさつまいもを探しても楽しいですね。

≪サイズ≫

太すぎる、大きすぎるものは、なかなか火が通らないので避けましょう。中に火が通るまで加熱すると水分が飛んでしまいます。

今回は198gの紅はるかで作っていきます。

よく洗う

皮ごと食べるので、土を落とすようにしっかり水洗いします。

アルミホイルは巻かず、そのまま焼く

よく、さつま芋にアルミホイルを巻いているのを見ますが、巻かなくてOK。
金網にアルミホイルを敷き、その上に置きます。(このとき金網の高さは低い方にセットする)

200℃で30~60分ほど焼く

あとは焼くだけです。意外と焦げないので安心してください。

タイマーは最大15分なので、その都度さつまいもの焼き具合みて、ムラのないようコロコロと上下ひっくり返します。

火が通ったら完成

つまようじなどでスッと刺せるようであれば完成!「ホクホク」とした食べられる状態にするには、内部温度が90℃に達することが必要なので少しだけ時間がかかりますよ。

今回198gのさつまいもを調理し、200℃で45分で火が通りました。

実際のお味は?

こんな感じに仕上がりました。

中をパカっと割ると、湯気がもくもくと上がり、良い香りがします。
黄色味の強い鮮やかな色です。

しっかり甘く仕上がりました!そして、ホクホクとした食感です!(個人的にはもっとねっとりしてほしかった…!けれどさつまいもの個体差もあるので、多少の違いは仕方がありません)

なにはともあれ、おうちで出来立ての焼きいもが食べられるのはすごくうれしいですね。そしてなんといっても洗い物がでないのが良いところです

夫と半分で分けて、ペロリと平らげてしまいました!!

ちなみに、大きなさつまいも買ってしまったときの焼き方も紹介します

600g越えのさつま芋を買ってしまいました。
どうしようか迷った挙句、、、半分に切りました

一部痛んでいたので切り取りました

そのあとは同様にして、アルミホイルをいて、皮を上において焼きました。このサイズ感でも30分で焼けました。

ねっとり系の焼きいもができました!おいしい~♡
一度に食べきれる量ではなかったので、小分けしてラップで包んで冷凍保管しています。
毎日のお弁当に入れています。甘いのでデザート感覚で良いです◎

まとめ

焼きいもをアラジントースターで焼く方法は

好みの品種のさつまいもを使うこと
サイズの小さいさつまいもを使うこと(大きい場合は切る)
・200℃で30~60分ほど、長時間かけてゆっくりと火を通すこと

以上となります。

また、さつまいもの時期は秋ですが、適切な温度・湿度・適切な環境下で1か月ほど熟成させたさつまいもは甘味が増します。その点を考慮すると、12~1月ごろに出回るさつまいもで焼きいもを作るのがベストといえます。

旬の秋にすぐ食べるのが良いと思っていましたが、焼きいものベストシーズンは冬だったのですね!!

ぜひ、皆さんもお試ししてみてください!

※今回の記事は日本いも類研究会より参考に書かせていただきました。

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