配当金の記録日記です。2021/10の配当金の記録になります!
10月の配当金は月1万以上、という月目標には届かず税引き後\7,794円でした!
10月はメインの配当入金月ではないので一万を超すにはまだまだ種銭が必要になりそうです。
配当金については次のような目標をもっています!
- 年間24万(毎月2万円分)の配当金収入確保
- 毎月の配当金受取額1万円
2021/10 配当金
2021/10の配当金は日本/米国株から合わせて税引き後7,794円(113.67 USD/JPY)でした!
日本株からは252円(3.2%)、米国株からは7,542円(96.8%/66.35 USD)です。
10月配当金はほぼ米国株からの入金で、円安の進行が進み円換算で高めになりました。

1hの残業代が2,000円だとして約3.9h分の残業代を賄ってくれています。
再投資資金として使用させていただきます!
日本株はNISA口座で20株保有しているダイワJリート(2528)からのみの入金です。
現在の2528の株価は1,216円で配当は四半期ごと1,4,7,10月に入金されます。
20株保有で年間726円の入金がありました。
現在の株価で配当金の利回りは2.98%になります。
取得平均株価は1,051円なので取得ベースの利回りは3.45%になります。
銀行預金と比べれば優秀ですが、積極的に買い増したい水準でもないので
様子を見ながら追加で購入していきたいと思います。
日本株で10月の配当金を強化するには7月権利確定する銘柄が必要ですが、、、どうしよっかなぁという感じです。
今は株主優待もあるJMホールディングス(3539)を監視しています。
株価が4,000円ほどまで急上昇してからの急降下で、現在(10/31)株価1,900円前後となっています。
下降トレンドなのでまだ様子を見てチャンスとタイミングがあれば掴みに行きます!
米国株からは個別株を中心に数多くの企業から配当金を受け取りました!
米国株ETFからは25株保有しているHDVより10ドルちょい入金です。
個別株からはたばこメーカーのフィリップモリスPM、アルトリアMOから合わせて20ドル
飲料メーカーとして有名なコカコーラKO、ペプシPEPから合わせて10ドル
その他の企業としてUSバンコープ、タイワンセミコンダクター、メルクなどから入金されています。
ここ3年間の10月配当金推移になります。

過去2年間と比較すれば、大きく配当金額増やすことが出来ており順調に育っています。
米国株を大量に仕入れたことで10月の配当金は大きくすることが出来ました。
円での配当金をどのように強化するかが課題です。
といっても無理しないことが前提なので焦らずゆっくりと積み上げようと思います。
今後の投資方針
去年一年間は配当金というキャッシュフローを拡大することを念頭に株式投資を実施しておりました。
しかし上半期のまとめを兼ねて、初めてポートフォリオをまとめたところあまりにも個別銘柄への投資比率が高いことが明らかになりました。
資産形成という観点からみれば社会人の個人投資家が個別銘柄へ集中的に投資することはベストな選択とは思えません。
本業として投資をしていない場合にはコア・サテライト戦略をベースに着々と資産を築いていくべきだと判断しました。
個別株の売買は控えめにして投資信託やETFのように広く分散された商品の積み立てを進めます。
米国個別株は一株からの購入なので、少額から積めますが日本株はどのように対応すべきか検討中です。
調整、暴落局面がくれば臨機応変に対応します。
11月はJNJやMMMなど値下がっているものがあるのでちょっぴりだけ個別株を購入していこうかな、と思います。
相場としても、まだまだ金利上昇、スタグフレーション、中国不動産問題など注意するべき問題がゴロゴロしています。
調子にのった売買はせず、ゆっくり焦らず相場を観察していこうと思います。
総括
今月は残業約3.9h分の 税引き後配当金7,794円(113.67 USD/JPY) を受け取りました。
この配当金は引き続き再投資して資産形成への糧とします。
しばらくはポートフォリオ健全性を重視して米国市場、世界株式市場に連動した投資信託、ETFの購入を進めていくので、配当金の大きな成長は期待できません。
米国市場は楽観ムードが漂い、各指標は軒並み高値を更新しています。
この状況がいつまで続くのか見当もつきませんが焦らないことを念頭に着実に積み立てていきます。
以上、ありがとうございました!!
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