[一般社会人の投資戦略]自動で利益確定!サブコア(配当金・株主優待)で資産形成

資産形成に取り組むうえで外すことが出来ない株式投資。

投資家としての経験は浅いですが、この数年で株式に関する名著を読み、有識者の発信から戦略や心構えを学んで実践してきました。

この数年で自分にとって心地よい投資をするため、投資方針を検討してきました。

この記事ではあき夫がメイン投資戦略である「コア」ではなく、「サブコア」として位置付けている投資方針の役割について書いていきます。

今はコロナショックからのお祭り金融相場のおかげで含み益を抱えていますが
株式で大きな実績を築いてるわけではなく、高年収のエリートサラリーマンというわけでもありません。

それゆえに、誰にでもできます。

平均的な社会人の投資戦略として参考にしていただければ幸いです。
あくまでも「投資は自己責任」です。

この記事では特定の銘柄購入を推奨しているわけではありません。
投資については自分の判断で取り組んでいきましょう!

投資の基本方針は下記の記事で書いているのでご参考ください。
 【一般社会人の投資戦略】コア・サテライト戦略 ~個人投資家がすべき攻めと守りの堅実な投資~

こんな方に読んで欲しい

 株式投資について興味を持ち始めた方
✔ 資産運用の方針・戦略について迷っている方
 一般社会人がどういう投資を実際にしているのか参考にしたい方

 



サブコア投資戦略

コア・サテライト戦略では全米、全世界指数に連動するインデックス投資のように一定の成績を狙える資産をコアとし、市場平均をアウトパフォームする、趣味、一獲千金を狙うなどハイリスク・ハイリターンな投資対象をサテライトとするものです。

コアは安定的なリターン、サテライトはリターンの強化という役割分担となります。

人によってリスク許容度は違うので、コア・サテライトの割合に正解はありませんが一般的にはコア7割、サテライト3割というイメージでしょうか。

あき夫
あき夫

ふむふむ。コア・サテライト戦略かぁ。

個別銘柄はコアといえないしサテライトとしてもハイリスクハイリターンていう枠じゃない気がするんだよなぁ。。。

コアとサテライトで役割分担をするのはいいのですが、個人的にコアとサテライトの2つではだけでは割り切れない、、、
ということで配当金と株主優待をメインとした”サブコア”という区別を作ることにしました。

サブコアの役割と対象をまとめると、、、

役割
・配当金という入金で自動的な利益確定(売り時判断のエネルギーと時間の節約)
・キャッシュフローの強化(精神安定材)
・株主優待で実生活に楽しみを(日本株に限る)

投資対象
・高配当米国ETF(VIG、VYM、SPYD、HDV)
・米国優良配当株(JNJ、PG、KO、PEP、MMM、MSFTなど配当利回り2~4%くらい)
・優待/配当日本株(KDDI、オリックス、日本電信電話、スクロール、GMOフィナンシャルHLDGSなど)
・J-REIT(NFJ-REIT、ダイワJリート、ONEETF東証REIT)
 →大した選定理由はありません。毎月配当金を得られるようにするため、この3銘柄を購入しています。

コア資産は着実な成長をしてくれていますが、資産形成中に生活のなかで使うわけではないのでその恩恵を感じにくい面があります。

サブコアは配当金と優待という実生活に楽しみを与えてくれ、投資してて良かったなぁと安心と実感を与えてくれる資産として位置づけています。

また、コアだとかサテライトだとかそれは人それぞれの考え方や状況によって投資対象は違ってきます。

自分の投資スタイルを自分で着実に築き上げましょう!

サブコア資産の役割

配当金という自動的な利益確定

配当金による利益確定は本当に楽です。

株式投資を専業とはしておらず、会社勤めの方が大半かと思います。

サラリーマンという本業がありながら、株式売買をするのはエネルギーが必要になる、というのが実感としてあります。

株式投資を始めた当初は、「売買益(キャピタルゲイン)を狙うのが株だ!」という風な考えだったので
ド素人なりにどの銘柄が上がりそうか、買うべきかと悩み時間を消費していました。

今、株価どんな感じ??

実際に買った後は買う前よりエネルギーを使っていたと思います。

買ったものの値下がりすれば落ち込み、値が戻ることを祈り、値が上がれば売るタイミングを考えていたものです。

もう売る?でもまだ上がるんじゃない??

このような状態だと、働いている日中も株価の動向が気になります。

売買ルールをしっかり策定すれば良いですが、それを実行するにしても各銘柄を監視し続けるのは消耗します。
特に損を確定するのが心理的に苦痛なので、値下がり時に損切りを実行することが出来るかどうかも怪しい、、、

株価下げてるぅ~!もう売って損切りすべきか?
いや、でも待てばいつか戻るのでは?!

当時はド素人ということもありますが株の売買判断にエネルギーを割きすぎていました。

一方、株式投資による利益確定を配当金(インカムゲイン)に主軸を移したときは精神的にも時間的にも本当に楽になったなぁ、と感じます。

投資対象さえ決めてしまえば、あとは自動的に不労所得として配当金が入金されるからです。

もちろん購入後にもその銘柄の業績確認や戦略の見直しは必要です。

苦痛にならない範囲で株と向き合いましょう。

手間な場合はTwitterとかでキーワード検索して雰囲気を見ています。笑

キャッシュフローの強化

配当金は給与とは別に自分の懐に入金されるもう1つの収入源になります。

給与とは別に収入源を確保することは心の支えにもなり、ゆとりを感じることができます。

配当金を月ごとにまとめていますが、有難みを実感するために配当金額をいつも残業時間に置き換えるようにしています。

日本では賃金が低いために、残業代を稼がなければ生活が苦しい、という方も居ることでしょう。

残業代を稼ぐためにあえて残っている人もいるかもしれません。

ただ一度きりの人生をお金のためにそのような無駄な時間に充ててしまうのはもったいないと思うのです。

配当金が入金されるときにはもう一人の自分が働いてくれているような気分になります。

お金に働いてもらって自分はもう少し自由を優先しても良いのではないでしょうか。

配当金を再投資することで資産形成にブーストをかけることができ、再投資した分は下落しても精神的なダメージは小さく済みます。

なぜなら配当金という不労所得は既に利確した分であって実質の損にはならないと考えられるからです。

再投資により、買った株がさらに配当金を出し、それを再投資するという一連の流れを長期で繰り返せば銀行預金では達成できないような資産形成を体験できると思います。

最初は非常に小さい入金金額と思うかもしれませんが、少しずつ欲張らず積み上げていけばいつかあなたを救ってくれる頼りがいのある収入源になる可能性があります。

もちろん再投資ではなく、実生活で使っていくのも個人の自由です。

不労所得なのですからちょっと贅沢なご飯や旅行に行っても精神的な負担やお財布事情の影響は小さいはずです。

配当金を意識しすぎるあまり、株価がマイナスになり続けるのは本末転倒なので長期間でみて安定した業界、業績、地位などが見込める銘柄を選定しましょう。

手っ取り早いのは自動で分散投資、リバランスしてくれるETFになります。(配当金を出す投資信託は避けたほうが無難です。)

配当金再投資は税金の観点から複利が小さくなり資産形成には不利だ!という意見もあります。

複利の力は偉大です。それでも複利と同じく、今を生きることも大切だと思うのです。
 配当金再投資戦略<複利の力>

その点に関しては人それぞれに心地のよい投資スタイルがあるので、ご自身で様々な意見を参考にしつつ投資スタイルを確立していけば良いでしょう。

株主優待で実生活に楽しみを

優待銘柄はサブコアの中でも突出したお楽しみ枠です。

配当金再投資による資産形成中は実生活への恩恵が感じられません。。。

地味で楽ですけど、そこがデメリットの一つかもしれません。

コア資産であるインデックス投資も基本は切り崩すことはないので積み立て設定をしたまま放置です。

「実生活で株式投資の恩恵を感じたい!!」という方は株主優待銘柄への投資もおすすめします!

株主優待はその企業の製品だったり、カタログギフト、クオカードなど様々な形でお礼として株主に届けられるものです。

KDDIやオリックスなどの大企業やレストラン、通販、飲料、ホテル銘柄など株主優待を実施している企業は数多くあります。

配当金をだしつつ、優待もくれる企業なんて庶民の味方です。

銘柄探しも楽しいですし、ちょっとした贅沢を満喫するのにいかがでしょうか?

株主優待は日本独自の制度のようですので、この制度を利用しない手はありません。
(株主優待は配当金と違って平等でない、として海外投資家からは不人気のようです。)

株主優待は業績や環境によって改悪、最悪の場合には廃止される可能性があります。

それらがされる場合には株価の大幅下げも覚悟する必要があることから注意は必要になります。

最後に

サブコア資産は攻めではなく守りに寄せています。

それは資産形成という基本からは逸脱しないようにするためです。

将来の自分や家族に向けた大切な資産を失うことは本末転倒になってしまうため、「資産を守り育てる」という軸からは外れないように意識しなければなりません。

資産形成のための投資は将来のためにするものですが、将来を気にしすぎて今を疎かにするのは良くありません。

今は今しかなく、将来悔いてもどうすることもできないからです。

今をより大切にするために、配当金というもう一つの収入源を用意するのはいかがでしょうか。

株主優待も今を豊かにしてくれる手段になります。

配当金と株主優待で今の生活を少しずつ豊かにしていければ、何もしないより少し充実した日々を送れるかもれません。

以上、ありがとうございました!!

この記事を書いたひと
あき夫

あき夫です!29歳の社会人&投資家&ブロガーです!
化学系の院卒、社会人になってからは電気系設計者。大学から大学院まで奨学金を710万借りておりました。お金のことでたくさん悩んできた経験や投資、書評などを発信していきます!投資運用金約1100万/奨学金残金220万/TOEIC705点/2021.11転職達成!!/プログラミング初心者(休憩中)

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