【アラジントースター】お餅を焼くとパリっパリで香ばしい!

アラジントースターといえば、普通のパンも外はカリッと、中はモチっと焼きあがると評判のトースターです。

公式HPより引用

パン以外にも付属のグリルパンを使えば、
チキンはとってもジューシーで柔らかなソテーができるし、
ジャガイモもほくほくとした温野菜に仕上がります。

あき嫁
あき嫁

アラジンがあるだけで、

普段の食事よりワンランク上に仕上がるし、

外見はとってもかわいいし、お気に入りです

↓私はホワイトを愛用しています

↓グリーンもかわいい!!

↓一回り小さいサイズは、お手頃価格です(グリルパンがついていないのでご注意を…!)

今回は、ネットでアラジントースターで焼いたお餅が美味しいらしい、という記事をいくつか見つけ興味がわきましたので、実際に焼いてみました!



実際に焼いていく

今回焼くおもちは、お正月の残りのパックもちです。

あき嫁
あき嫁

お餅おいしいけど余りがち。
ご飯を炊いていない時の、お昼にたまに思い出したかのように食べます!

アラジントースターの脇に加熱の目安が記載しているので、その通りに焼きます。

加熱条件

温度 220℃
時間 4~5.5分

その他、注意点といえば、
・グリルの高さは標準位置に
・アルミホイルを敷く

では、焼いていきます!

加熱開始

加熱開始

3分経過|徐々に膨らんできた

ぷっくりしてきましたね。

3分ほど経過

この後すぐに、温度センサーが220℃以上になったことを察知しヒーターの発熱が切れ、30秒くらいで再度発熱しました。

4分経過|焼き色がついてきた

うっすらと焼き色がついてきて、お餅がさらに膨らみます!期待高まる…!

4分経過

私はもち―っと伸びるお餅が好きなのであともう少しだけ焼きます。焼き加減はお好みで調整してください。

4分30秒経過|加熱終了

4分30秒経過

良い焼き色です!見るからにパリパリ香ばしそう(*‘∀‘)

ちなみに今回、通常のアルミホイルを使用して焼き、アルミホイルにお餅がくっつくものの、破れることなく剥がれました。
慎重にはがすのが面倒、という方はくっつかないアルミホイルを使っても良さそうです。

アルミホイルとお餅がくっついています
アルミホイルは破れることなく剥がれました。

想像以上にぱりぱり、もちーっとした食感!

一つはそのまま、もう一つはきなこ餅にしていただくことにしました。

想像以上のパリパリです。香ばしい香りが良いです!!
お米の甘味も感じるような・・・気がする!!

そして、びよーーんとした伸びのよさ!!

感激です!!

きなこ餅の方もおいしくいただきました!!
こちらはきなこを粉づけるために一度湯通しをしたので、ややパリパリ感はなくなりますが美味しいです★

短時間加熱できる点が良い◎

焼けるまで、あっという間、という印象を受けました。


普通のトースターだと、4~5分で焼けたイメージがありません。
過加熱になっては、発熱ヒーターが切れて、安全な温度になるまで数分時間がかかって、また発熱し始めて…といった具合をよく経験します。

今回、アラジントースターでは、1度発熱ヒーターが消えましたが、30秒ほどで加熱が再開し、あっという間に焼きあがりました。

短時間で加熱が完了すれば、余計に水分が飛んでいきませんので、柔らかい食感を味わえるはずですね。

そして、思ったことが一つ…
アラジントースターの最大の売りである

外はパリっと、中はモチっと、おいしいパンが焼ける

という特徴はお餅を焼く時にも共通して言えることだ、と…!

パンも、お餅も、お肉も、野菜もおいしく焼けるなんて、いい家電手に入れたなぁ…。としみじみしました( *´艸`)

これからも、アラジントースターを使った活用術を紹介して皆様のお役に立てていきたい、と思います!

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