配当金の記録日記です。2021/9の配当金の記録になります!
9月の配当金は月1万以上、という月目標をぎりぎり達成して税引き後\10,915円でした!
不労所得として一万円を超えるのは嬉しい限りです。
配当金については次のような目標をもっています!
- 年間24万(毎月2万円分)の配当金収入確保
- 毎月の配当金受取額1万円
2021/9 配当金
2021/9の配当金は日本/米国株から合わせて税引き後10,915円(111.23 USD/JPY)でした!
日本株からは2,674円(24.5%)、米国株からは8,241円(75.5%/44.61 USD)です。

1hの残業代が2,000円だとして約5h分の残業代を賄ってくれています。
不労所得最高やーーー!!
日本株はクラレ(3405)、GMOフィナンシャルHDG (7177) 、NFJ-REIT(1343)から入金がありました。
クラレは近年株価が低迷していますが、株価が1078円のときに購入しているので含み損はほとんどなく、
業績も緩やかな右肩上がり(or維持)なのでしばらくはホールドで配当金を頂きます!
GMOフィナンシャルは日本株では数少ない4半期での配当金になります。
10万以下で購入でき、4カ月に一度1,000円ほどの配当金が頂けるので立派な配当金戦力です。
米国株からはETFを中心に数多くの企業から配当金を受け取りました!
主な銘柄としては米国株ETFである、SPYD、VIG、VYMがメイン。
積み立て始めたVTI、VT、SPLGからはちょっぴりの入金です。
その他の企業としてはMMM、XOM、MSFT、JNJなどから入金がありました。
米国株ETFの積み立てではVTI,VT,SPLG,VYM,VIGに設定しています。
SPYD、HDVの積立購入は以前しておりましたが積立を停止して調整、暴落時にスポット買いすることにしています。
ここ3年間の9月配当金推移になります。

過去2年間と比較すれば、大きく配当金額増やすことが出来ており順調に育っています。
米国株ETFはSBI証券にて積み立て設定購入しているので自分の意思を入れずとも自動的に9月の配当金は成長していくはずです。
今後の投資方針
去年一年間は配当金というキャッシュフローを拡大することを念頭に株式投資を実施しておりました。
しかし上半期のまとめを兼ねて、初めてポートフォリオをまとめたところあまりにも個別銘柄への投資比率が高いことが明らかになりました。
資産形成という観点からみれば社会人の個人投資家が個別銘柄へ集中的に投資することはベストな選択とは思えません。
本業として投資をしていない場合にはコア・サテライト戦略をベースに着々と資産を築いていくべきだと判断しました。
これからは過剰に購入していた個別銘柄の内、コカ・コーラのような世界的にメジャーでない銘柄は売却を進め、投資信託やETFのように広く分散された商品の積み立てを進めます。
配当金は欲しいですが、しばらくは高配当銘柄への投資は我慢します(´;ω;`)
調整、暴落局面がくれば臨機応変に対応します。
相場としても、金利上昇やスタグフレーションなど注意するべき問題がゴロゴロしています。
調子にのった売買はせず、ゆっくり状況を観察していきます。
総括
今月は残業約6h分の 税引き後配当金10,915円(111.23 USD/JPY) を受け取りました。
この配当金は引き続き再投資して資産形成への糧とします。
しばらくはポートフォリオ健全性を重視して米国市場、世界株式市場に連動した投資信託、ETFの購入を進めていくので、配当金の大きな成長は期待できません。
米国FRBのテーパリング実施、中国不動産大手のデフォルト危機、金利、スタグフレーションなど相場を荒らしそうな問題がありそうなので、キャッシュを確保しつつ積み立て購入を進めていきます。
以上、ありがとうございました!!
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